ディーエスブランドでは、『ENJOY WORK!』を合言葉に、仕事を「心から楽しむ理念」、「楽しむことを応援する環境」、「ともに楽しむ仲間」を大切にしています。
現場の最前線で活躍しているAIコーディネーターには、一緒に働く仲間として上司、先輩社員や同僚がおり、普段はオンラインや電話など遠隔でコミュニケーションをとっています。多くの方のサポートを受けながら営業活動を行いますが、個人での業務になるため、社員とともに働くという仲間意識が薄れてきたり、時には孤独や不安を感じたりすることもあるようです。だからこそ、同じ年度に入社する同期の存在は大切です。
生成AIのMicrosoft Copilotで「社会人生活における同期の良さ」について調べてみました。
1つ目の良さは「共感と理解」です。同期は同じタイミングで仕事を始めるため、同じような経験を共有します。そのため、お互いの課題や困難を理解しやすく、共感しあうことができるようです。
2つ目は「協力と支援」です。同期はお互いに助け合うことが多いため、新しい環境や課題に直面した時に、同期と協力することで問題を解決する力になるようです。
3つ目は「競争と刺激」です。他の同期が頑張っている様子を見ることで、自分も頑張ろうという気持ちになるため、自己改善と成長の大きな動機付けになるようです。
最後に「友情とつながり」です。同期は長い時間を過ごすため、深い友情やつながりを築くことができます。この関係は、職場だけでなくプライベートでも大きな支えとなるようです。
当社では仲間とともに安心して仕事ができる環境づくりの一環として、年次の若いAIコーディネーターを対象に、同期のコミュニティをつくり、イベントを実施しています。
先日のイベントでは、自己紹介から始まり、お互いの共通項を見つけたり、活動上の悩みを相談したりすることで、横のつながりを作ることができました。
<イベントの様子>
2022年度入社メンバー
<参加者の感想>
・和気あいあいとした雰囲気で、終始笑顔で参加できました。
・趣味や特技などのプライベートなことに触れて、
それぞれの知らなかった部分を知ることができ、さらに仲良くなれました。
・普段話せない苦労した話や褒められた話などを披露する機会ができました。
・時間を忘れるほど楽しい会でした。
・年齢はバラバラですが、改めて同期の大切さに気付くことができました。
<開催した先輩社員の感想>
・イベントを通じて、同期の存在、大切さを実感しました。
・次回は新入社員研修のプログラムに取り入れて、入社後すぐに同期がいることを知ってもらえるようにしたいと思いました。
ディーエスブランドでは、これからも同期コミュニティを大切にし、Enjoy Work!の体現化に取り組んでまいります。