スタッフブログ
グループキャンプ★
2018-09-21
お久しぶりですカスタマーセンターの脇浜です
我が家の趣味は、3年目になるキャンプです
ベテランキャンパーの友達のサイトにデイキャンプで参加させてもらってからというもの、我が家もドハマリしまして、テントはまだ3年目なのに3代目になります(笑)
※「サイト」とは、テントやタープなどを張る場所です。
最初はお手軽価格のテントから始まって、どんどんといいものが欲しくなり買い換えていきました~
特に椅子は、何回買い直してもまだまだもっといいものが欲しくなります(笑)
これからキャンプを始めよう!という方がいましたら、踏み込んでしまうと、どんどんのめりこむこと間違いなしですので、最初から妥協せずに本当に気に入ったキャンプギアを集めていかれることを心底おすすめいたします
こちらは西の果ての長崎ですので、夏はジメジメで暑く、蚊がいっぱいってことで夏は我が家ではオフシーズンなんですが、まだ涼しい初夏にキャンプ仲間たち(2家族と、一人はソロで参加)と2泊3日で行ってきました
こちらは、長崎の四本堂公園のキャンプ場
大村湾が一望できるキャンプサイトで、遠くにハウステンボスの花火も見ることができます。
この日も花火師の世界大会がちょうどあり、夜はみんなで花火鑑賞ができました
しかも、今回のサイトはホームページに載っていない知る人ぞ知るサイト、通称”ナイアガラ”というサイトです
高台に4区画のみあるので、4グループで借りると貸切状態でサイトを使えるし、なんと言っても焚き火をしながら遠くにハウステンボスの花火が見えるという名スポットなので、もし行かれることがありましたらぜひ”ナイアガラ”で予約をしてみてください人柄がよく、感じのいいおじちゃんが受付をしてくださいます
”ナイアガラ”って何故呼ばれてるのかは、おそらくバックにナイアガラの滝のような造型物があるからと思います。
↑水は流れていませんでしたが、下に水が溜まっており、蛙の合唱がすごかったです
今回の、レイアウトはこのような感じでした我が家のテントはノルディスクのアスガルドを使ってます。白熊のロゴマークが可愛い北欧のコットンテントです。コットンなので、中で薪ストーブを焚いてもOKで、冬キャンプにも嬉しい素材になってます(あくまで自己責任です。メーカーは推奨していません)
結構な荷物ですが、愛車のMINIちゃんにギュウギュウ詰めで運んでますルーフボックスは必須
”日が暮れる前に男達は火をくべ始める。”の絵
”グルキャンの夜は囲炉裏スタイルの焼き物が落ち着く。”の絵
この日は、初めてこのスウェーデントーチを燃やしてみました
これは、「スウェーデントーチ」「スウェディッシュトーチ」「スウェディッシュファイヤー」などと呼ばれるもので、昔から北欧の国々で木こりたちが山中で暖を取るときや「かがり火」として使ってきた伝統のアイテム。日本では「丸太ストーブ」とか「ウッドキャンドル」と呼ばれることもあるようです。
何がすごいかというと、薪をくべる必要がない焚き火で、火台、五徳、薪というすべてを兼ね備えていること!この上でダッチオーブンを乗せて調理をすることだってできます!!
みんながテントに戻った後もこの場を離れないうちの長男くん
焚き火の余韻にまだまだ浸りたいようです。
翌日の朝ご飯は卵チャーハンと離乳食の娘も食べれるように具沢山のお味噌汁
野外でも普通の鍋を使って調理しちゃいます
大人たちがタープの下で団欒していると、おやつに子どもたちがホットケーキを焼いてくれました子育てにキャンプは最高ですよ美味しかった~♪
時間がゆっくりと流れるので、仲間がリンゴで飾り切りをしてくれましたすごい!器用~
また、涼しくなる秋口に行こうと思ってます
早く秋が来ないかな~